「ダイアログBAR in 徳島大学」を開催します[12月11日(水曜日)]
この度、徳島大学産学官連携推進部、徳島大学地域創生センター、NPO法人ミラツクとの連携により、ダイアログBARを開催します。
ダイアログBARは、カフェ等を貸し切って、ゲストのストーリーテリング(人生の物語)とワールド?カフェによって行う対話の場です。
?第1回は、「社会の課題を解決するソーシャルデザインの力」をテーマに、『ソーシャルデザイン実践ガイドブック(英治出版)』の著者でありissue+designプロジェクト代表の筧祐介さんをお招きします。
様々な立場から同じような関心?課題意識を持った仲間が集まり、その仲間たちとアイデアを具体化し実現するための”つながり”と”協働”が生まれる「ダイアログBAR in 徳島大学」で、多くの方とお会い出来るのを楽しみにしています。
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開催概要
- 時間:18時30分から21時00分(18時20分開場)
- 会場:徳島大学大塚講堂小ホール(蔵本キャンパス内)
(徳島市蔵本町3丁目18‐15)
蔵本キャンパス「アクセスマップ」はこちら
蔵本キャンパス「キャンパスマップ」はこちら - 参加費:無料
- 対象:より良い地域づくり、大学と地域の連携、市民活動、NPO活動、ソーシャルビジネスなどに関心のある方
(徳島大学の学生?教職員に限らず、一般の方もご参加いただけます) - 定員:40名(先着順)
- 申込み:こちらよりお申込みください。
- 内容:
18時30分から19時30分
ゲストによるトークセッション(ゲスト:issue+design 代表 筧 裕介氏)
19時45分から21時00分
ダイアログセッション(ファシリテーター:NPOミラツク 代表理事 西村勇哉氏)
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ゲスト紹介
- 筧 裕介(かけい ゆうすけ)氏
issue+design 代表
東京大学大学院工学系研究科修了。東京大学大学院在学中より、社会課題をデザインで解決するソーシャルデザイン領域の研究、実践に取り組む。2008年issue+design設立。共著書に、『地域を変えるデザイン』『震災のためにデザインは何が可能か』他。グッドデザイン賞、キッズデザイン賞審査委員長特別賞、日本計画行政学会?学会奨励賞、竹尾デザイン論評賞など受賞多数。
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ファシリテーター紹介
- 西村勇哉(にしむら ゆうや)氏
NPO法人ミラツク代表理事
大阪大学大学院にて人間科学(Human Science)の修士を取得。人材育成企業、財団法人日本生産 性本部を経て、NPO法人ミラツクを設立。
2008年から始めたダイアログBarの取り組みには2年半で1500人が参加。2011年5月から次世代 を担うユースリーダーの育成を目指す”Art of Social Innovation”の 取り組みを開始。2012年11 月から社会課題の解決を目指すプロジェクトリーダー向けワークショップ”Design for Social Innovation”の取り組みを開始。
また、2011年よりソーシャルビジネス事業者、NPOリーダーを中心に、大学教員、行政職員、企 業CSR、デザイナーなどが加わるソーシャルイノベーションのプラットフォームづくりの取り組み を開始。 全国各地で、次世代を担う社会的なリーダー&イノベーターの育成とセクターを超えた協力を生み 出すためのマルチステークホルダーの対話の場づくりに取り組む。
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今後のダイアログBAR in 徳島大学の予定
- 第2回 ゲスト:株式会社和える 代表取締役 矢島里佳氏
- 第3回 ゲスト:READYFOR? 代表 米良はるか氏
■ダイアログBARとは
ダイアログBarは、カフェを貸し切って、ゲストのストーリーテリング(人生の物語)とワールド?カフェによって行う対話の場です。ダイアログBarのコンセプトは「対話の場」。対話=ダイアログ、場=BA(r)で、繋げるとダイアログBarになります。
2008年4月にスタートし、これまで2500人を超える人が参加し、様々なつながりと新しい未来をつくってきました。
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■ワールド?カフェとは
リラックスした雰囲気のなか、参加者が少人数に分けたテーブルで自由な対話を行い、ときどき他のテーブルのメンバーとシャッフルしながら、話し合いを発展させていく会議手法のひとつです。
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徳島大学産学官連携推進部 イノベーション対話促進プログラムオフィス
住所:〒770-8506 徳島県徳島市南常三島町2丁目1番地
電話番号:088-656-9702
メールアドレス:cr-dialog@tokushima-u.ac.jp
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